群馬銀行でニーサも利用可、関東で不動産がある人注目

ニーサは、少額の投資であれば配当金や売る時の値上がり益が非課税になる制度で、銀行でも証券会社でも力を入れています。但し株式の売買ができない銀行ではETF(上場投資信託)やREIT(不動産投資信託)もできませんので、ニーサの取り扱いは株式投資信託だけになります。また、1人1口座に限るのに加えて当初は4年間他の金融機関に口座を替えることができませんでしたが、現在は1年ごとに替えることができますので、各銀行はいろいろな形で顧客にニーサの申し込みをアピールしています。例えば群馬銀行も「ぐんぎん投資信託」としてキャッシュバックなどで優遇しています。その群馬銀行は自行自体は上場企業ですから、企業価値を高めるために様々な工夫をしていまして、大変成果を上げています。まず目立つのが扱う住宅ローンの申し込みが激増していることです。群馬銀行の住宅ローンはいろいろな特徴がありまして、例えば資金に余裕ができて繰り上げ返済したいという場合にインターネットで手続きすれば手数料ゼロです。通常は数万円の手数料がかかることがありますので、ずいぶんお得です。あるいは、金利割引を適用してもらいたい時はその条件として「この銀行に給与振り込みの口座を開いて下さい」とか「御両親の年金の振り込み口座を」などと言われるものですが、それも一切なしですし、さらに、住宅ローンを利用している人はATMの手数料がゼロです。これらを合計するとかなりの違いですので、群馬県内で不動産を買った人だけではなく、関東他県からも申し込みがあります。そもそも群馬銀行は関東全体に支店を拡げるという戦略もやっているほどで、住宅ローンだけではなく前述の投資信託の扱い量も好調です。現在のところ、その好調さと比例して株価が高くなっているとまでは言えませんので、投資する人、特に関東で不動産がある人は注目すべきです。